【NEWS】事業者様向け独立電源システム「オフグリッドポスト」のご提案を開始しました
キュービクル接続工事不要で導入費用を大幅に削減!
●オフグリッドポスト
新たにソーラーポストがご提案する独立電源システム。太陽光発電システムと大容量のポータブル蓄電池EcoFlow DELTA Pro Ultraを組み合わせ、電気の自給自足を実現します。商業・介護施設や中小規模の工場など、キュービクルを設置している事業者様におすすめの商品です。
これまで太陽光発電や蓄電池をキュービクルのある事業者様に設置する際には、キュービクル改造費用やその他コストが大幅にかかることが懸念されてきました。このために設置を諦めていたお客様も多くいらっしゃることと思います。
EcoFlow DELTA Pro Ultraは、ポータブル蓄電池でありながら最大30kWh容量、6,000W出力、5.6kWのソーラー入力に対応するなど、従来の蓄電システムを超えるスペックを誇ります。
あくまでポータブル蓄電池であるため、キュービクルへの接続が不要です。これにより導入コストを大幅に削減することができます。
また電力の引き込みが難しい場所、建物から離れた屋外電源としても利用できます。
●「CareTEX(ケアテックス)仙台ʼ24」に初出展
2024年5月29日(水)・30日(木) 夢メッセみやぎで開催された東北エリア最⼤級の介護業界向け展示会「CareTEX(ケアテックス)仙台ʼ24」。施設の課題解決を支援する様々な商品・サービスが一堂に集まり、多数の介護事業者が来場されました。
ソーラーポストのブースにて「オフグリッドポスト」を紹介させていただきました。リスクマネジメントについて考えていらっしゃるお客様から沢山のお声掛けをいただき大変嬉しく思っております。
●「オフグリッドポスト」でBCP対策・光熱費削減
介護施設では、停電が発生した際の備えとして非常用発電機の設置が求められています。
今回の展示会では、ガソリンエンジン発電機を使用されているお客様から、利用方法がわかりにくい、メンテナンスも大変だと言う声が多く聞かれました。
オフグリットポストは定期的なメンテナンスやガソリンなどは必要ありません。
太陽光発電システムの発電を蓄電池に貯めることで、1日を通して再生可能エネルギーの利用が可能になります。これにより電気代や燃料代を大幅に削減することができます。
非常用電源としてBCP対策になりながら、日常的にも光熱費のコストカットに貢献するオフグリッドポスト。ぜひ大いにご活用ください!
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